勘から科学へ

勘で投資している投資家がより論理的投資ができるようになるためにつけているブログ。

アルーとピアラが新規上場

アルーという会社が上場しました。

 

kabumatome.doorblog.jp

 

早速、やらかしているようです。

 

適時開示によると決算情報を説明するチャートに間違いがあった模様。

 

(訂正)「東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」の
一部訂正について

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS81552/c4577baa/503c/4215/8639/261a94cba66d/140120181211447942.pdf

 

これ基の資料と見比べてみるとチャートの一部が間違っているだけで文章などそれ以外の数字は正しいです。

 

結構ネットではたたかれていますので、上場企業の担当者は大変だなと思います。

もちろん売上げ部分なのでチェック体制大丈夫かなと心配にはなります。

 

実は私、この会社の会社説明会に新卒時代に行っています。

大分昔の話ですが。

社長の写真を見るとすごくやつれたように見えたのが心配です。

会社説明会のときはもっと健康的だったような。

 

こういう人事に関係する銘柄は個人的には大好きです。

武田信玄ではないですが、人は石垣人は城です。

優秀な人材が育成できてこそ企業も成長できます。

 

ただあんまり儲からない感じがします。

講師の数がボトルネックになることが多いです。

アルーの説明資料には外部講師を使っているとありますが、外部講師の人数にも限りがあるので、それがボトルネックになってくるのかなという気がします。

 

研修という意味で同じような会社として、9610ウィルソンラーニングワールドワイドがあります。

 

こちらも売り上げが30億ぐらいの企業なのですが、毎年の売り上げは急激には伸びていません。

 

アルーの資料にもありますが、教育市場の成長率は毎年2%ぐらいだそうです。

 

ネットで調べると大体規模が5000億円ぐらいだそうです。

出典

企業向け研修サービス市場に関する調査を実施(2017年) | ニュース・トピックス | 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所

 

まだまだアルーの予測が22億ぐらいの売上を予想しています。

会社として伸びる余地はあると思いますが、かなり長期向けというか、爆発力はないのかなという気がしています。

 

単元が公開価格の13万ぐらいになったら買おうとは思います。

 

そしてピアラと言う会社も上場しています。

正直この会社は何をしているのかよくわかりませんでした。

 

とりあえず売上はすごい勢いで成長していますが、今年の予想は楽観的すぎないかと思ったりします。

 

ピアラはちょっと様子を見ようと思います。

現金は悪い投資

www.youtube.com

 

この動画は有名なウォーレンバフェットのアドバイスがまとめられているので、

とても面白かったです。

 

英語なのでわかりにくいかもしれません。

 

最初のレッスンが現金は悪い投資だということ。

 

なぜなら現金は何も産み出しません。もちろん空気のようにある程度は必要ですが、大量に持つ必要がないというがウォーレンバフェットの考え方のようにです。

 

米ドルは将来価値が下がるのでというのがバフェットの言い分です。

 

日本はデフレでずっと現金の価格が上がり続けました。

なぜバフェットにいうようにならないんだろうと不思議に思いました。

 

デフレになっている原因の仮説の一つが日銀がお金の流通量を増やしていないのではないかというものです。

 

調べてみました。

 

www.nippon-num.com

 

このグラフによると1980年代まで日本はなんと前年比で10%もマネーストックを増やしています。しかしバブル崩壊後は5%以下です。狂乱物価と呼ばれたときは前年比25%も増やしています。

 

なぜ今増やしていないのでしょうか。わかりません。

もちろん経済構造の変化があり、そもそも前年比10%を増やすのが難しくなっているのかもしれません。

 

デフレだった日本にもここにきて円の価値が下がっているいるのかもしれません。

 

www.cubmaga.com

 

この記事で知ったのですが、日本のインフレ率は1.4%らしいです。

裏をとるために調べました。たしかに去年の10月と比べると1.4%増えている。

つまりインフレになっているようです。

統計局ホームページ/消費者物価指数(CPI) 全国(最新の月次結果の概要)

 

国債の利回りは大体0.08%なのでお金の価値が減っています。

消費税も上がり、現金の価値がどんどん下がっていくかもしれません。

 

前の記事でも景気後退の予感を言い続けましたが、ではどうすればいいのでしょうか。

tt501.hatenablog.com

 

こういう時は金を買うということもありなのかもしれません。

金ETFとは?それぞれの銘柄の特徴や比較を合わせて解説 | マネーの手帳

 

または本当にポートフォリオを分散させて一発退場を食らわない状況にもっていくということも有効だと思います。

 

現金はこのままもっていても価値が下がるのかもしれません。

もっとお金には働いてもらわないとともに企業研究にいそしむ今日この頃です。

 

来週上場するアルーとかレオスキャピタルはどうなるのか気になっています。

この相場で上場する会社も大変だなと思います。

 

また来週からも投資がんばりましょう。

 

 

 

 

逆イールドってなんだ

最近、逆イールドという言葉をニュースになっています。

 

[ロンドン 5日 ロイター] - 米長期債利回り低下のほか通商問題を巡る懸念の再燃を受け、米景気悪化が懸念される中、5日の取引では世界的に株価が下落した。 

headlines.yahoo.co.jp

 

 

4日、米株式市場でダウ工業株30週平均は前日比799ドル安と急落したほか、債券市場では一部の年限で期間の長い金利が短い金利を下回る「長短逆転(逆イールド)」が広がった。

www.nikkei.com

 

逆イールドってなんなのかいまいちピンときません。

調べてみました。

短期金利長期金利を上回り、イールドカーブ(利回り曲線)が右下がりの曲線となっている状態のこと。市場関係者が将来的に金利が下がるとみている場合に起こる現象で、一般的に景気後退の兆候として捉えられる。

www.nomura.co.jp

うん、よくわからない。

 

まず一つ一つ噛み砕いて考えます。

長期金利短期金利より普通高い。

なぜなら時間が長い分何が起きるかわからないし、お金の拘束時間が長いので金利は高い。

 

なるほどここまではわかる。

 

じゃあ短期金利の方が長期金利のより高いというのはどういうことだろう。

具体的に何がおきているのか見てみる。

4日のニューヨーク債券市場では、長期金利の代表的な指標とされる10年物国債の利回りが終値で年2・91%まで低下(債券価格は上昇)、年2・79%の2年物国債との利回り差が0・12%となった。11年半ぶりの小さい水準だ。

headlines.yahoo.co.jp

 

長期金利が下がるとうことはこの記事にあるように長期国債が人気があるということです。つまり10年ものの債券価格が上昇しているということです。

 

それはどういうことかというと

例えば1000円の期限が一年の債券があったとし、10%の利回りがあるとします。

一年後には1100円戻ってきます。この債券は他の人に売ることができます。

例えばこの債券を1050円で買ったら、1100/1050=4%ぐらいになります。

 

つまり債券価格があがるということは金利が下がるということです。

じゃあ10年ものの国債が価格が上がるということは10年ものの国債が買われているということです。

 

ではなぜ買われているのかというと、将来景気が悪くなるとみんなが思うので

安定を求めて短期の2年ものを売り、安定しているだろう10年ものの国債を買っているのではないかと思います。

 

債券はもらえる金額は決まっています。いくらで買うかで金利が決まります。高い金を払っても安定している長期債券が人気ということです。

 

他のネット記事だと、不景気の前には必ずこの逆イールドが発生しているという記事もあります。

 

理屈としては逆イールドが発生したからと言って不景気が発生するわけではありません。

 

不景気→前には逆イールドが発生しているのであって逆イールドが発生しても不景気が発生しないこともありえます。そういう事例があるのかはわかりません。

 

とりあえず、みんなが不景気になる思っていると、そりゃ不景気になると思います。

自己成就の法則だと思います。

 

じゃあこれは何を意味するのかと株価は下がると言うことです。より企業を見る目を厳しくする必要があります。

 

しかし下がっているときこそ投資のチャンスです。今は企業研究に当てたいと思います。

 

待つも相場です。

 

 

日産騒動と投資方針を考える

カルロスゴーン氏の騒動が巷を騒がせています。

 

私もショックを受けました。

 

西川社長はクーデーターではないと言ってますが、どうみてもクーデーターにしか見えません。

 

そして罪状をみてみると、なんとなくやってることがせこい。会社にいろいろな経費を肩代わりさせていたとはあきれて何もいえません。

「解任に賛成いただけるでしょうか」。西川社長が決議に移ると、ルノー出身の2人は「アグリー(賛成)」と答え、解任は全会一致で決まった。

 ある日産幹部は、取締役会を終えた後、「陰謀ではないと2人は納得し、はっきり賛成に回った」と解説し、安堵(あんど)の表情を浮かべた。 

下記記事引用

 headlines.yahoo.co.jp

 

ルノー出身者も賛成するぐらいひどいというこの体たらく。

 

「権力は腐敗する。絶対権力は絶対腐敗する。」

こんな名言がありますけど、まさにこの名言どおりのことがおこったのでしょうか。

 

社長をチェックするのが株主総会や取締役の役目ですが、実際問題全てをチェックできるわけではないので、やはりリスクが残るものだなと思います。ウォーレンバフェットは会社のことを知り尽くせといいましたが、やはりわからないものもあるもんだと思いました。

 

日産の株価はそんなに下がっていません。業績に直接そんなに影響がないからでしょうか。しかし、今後どうなるかわかりません。むしろKYBみたいに金額がある程度わかるほうが安心できるというものです。影響が読み解ければ日産には投資のチャンスがあるのかもしれませんが、私のような兼業投資家にはそんな時間がありません。投資はパスします。

 

 今月のダイヤモンドザイは面白かったです。

10倍株の特集をやっていたり、最近(17年以降)上場した会社を網羅した一覧と評価が記載されており、みるだけで面白かったです。

 

やはり10倍株など成長を取り込むにはこういう小型株に投資するしかないのかなと思います。後は分散が肝かなと思います。投資の情報収集に時間がそんなにかけられないので、私は分散投資をしています。

 

ただ相場環境はとても悪いです。クリスマスラリーに期待みたいな声もありますが、私は正直とても悲観的です。

 

そういえば今日は東京国際フォーラムで初めての転職フェアをやっており、上からから会場の様子を伺っていたのですが、参加者はそんなにいない様子でした。

比較対象が同じ会場で行われた別イベントです。人がまったくいないというわけではないのですが、私が過去参加したことあるイベントと比較すると少ないかなという風に感じました。もしかしたら転職イベントとしての規模はそんなものなのかもしれませんのでなんともいえないのですが。転職の勢いもかげってきているのかと心配になりました。

 

現金を多く持つことにします。

株主優待到着

ココイチビックカメラ株主優待が届きました。

www.ichibanya.co.jp

www.biccamera.co.jp 

優待が届くとうれしいものです。

私の投資スタンスは桐谷さんよりなのかなと思ってしまいます。

 

株主優待は投資をする上で一つのファクターではあるのですが注意が必要です。

実際その優待をつかわなかったり、株価が下がって高くつくことがあります。

 

リスクを負わずに優待を得る方法としてクロス取引という現物買いと空売りを同時に同じ価格で行うというのがあります。みんなが同じことをすると空売りは売る株のレンタル料がかかるので思わぬ値段になることがネットでよく見かけます。

 

株主優待の権利確定月には株価が上がったりするので、それも良く見る必要があります。 

会社員をしつつ、株で元手40万から月250万ちょい稼いでいる件

会社員をしつつ、株で元手40万から月250万ちょい稼いでいる件

 

 

上記本はイベント投資の方法を集めた本です。

優待先回りという手法がこの中で紹介されています。

 

優待を単純に受け取るというのでも全然うれしいです。

何がうれしいかというキャッシュアウトが減るということです。

お金が減らないのでさらに株に投資ができます。本をたくさん買うものとしては

丸善ジュンク堂の株を持っています。優待が本屋で使える商品券だからです。

正直すごく業績が伸びるとは考えにくいのですが、好きなので持っています。優待制度が変わらない限りはホールドしていこうと思います。

 

他にもイベント投資の手法では不祥事を起こした企業の株を買うというものです。

 

KYBは11月15日、免震・制振用オイルダンパーオイルダンパー検査工程で新たな不正が見つかったと発表した。不正品の納入先や適正品の交換費用などが増える見通し。 

 

headlines.yahoo.co.jp

 

KYBは私が注目している会社です。また新たな不正が発覚しました。当分不確実な先行きが続くと思います。金曜日はこのニュースで再度株価が下がりました。しかし最終的には上がりました。業績に対する影響はでかいですが、数年後には株価が戻っていると

思います。

 

KYBの会社の株を買い増そうか考えているところです。

 

株のエントリでー面白い記述を見つけました。

 

これを読んで笑いました。

でも確かに普通の人はあまり投資とかしません。一理あるかなとおもいつつ、これが当てはまるのはファンドマネージャーかなと思ったりします。

やはりリスクを取れるとなるとある程度ぶっ飛んでないとだめだと思います。私はその意味では小市民なので、ゆっくり成長できればと思います。

 

毎年の目標は2桁成長なのですが、今年は相場が悪いのでウィンターラリーが始まらない限り厳しいかなと思っています。金曜日からアメリカではブラックマンデーというクリスマス商戦がはじまるので様子を見ながらです。

 

まだNISA枠が余っているので買い増したいのですが、ほしい株がありません。

 

今年もちょっとで終わりですね。年末までしっかり投資できればと思います。

 

婚活市場について考える

kabumatome.doorblog.jp

 

私がよくみているブログでこんな記事がありました。

IBJは私が投資しており、よく儲けさせてもらった株です。

ほとんど売ってしまいましたが、まだ多少もっています。

 

私は婚活関連の株が好きです。前はイオン系のツヴァイの株ももっていました。

ツヴァイはネットの評判は悪いみたいですが。。。

 

なぜ好きかというと婚活関連というのは原価がかからないわりに

儲かるビジネスだからです。

婚活パーティー運営とか会費をとってマッチングするしないにかかわらず2時間から3時間で終了です。

原価はスタッフと場所代だけでパーティーをやればやるだけ金が儲かると言うすごいビジネスだと思いました。

 

さらに一回で出会えるとかというそんなことはないのでリピートしてくれます。

www.partyparty.jp

 

他にも今後市場は伸びていくと思っています。

 

IBJ201812月期第3四半期決算資料

https://ssl4.eir-parts.net/doc/6071/tdnet/1646810/00.pdf

 

IBJの決算資料には潜在市場が2兆円と試算されています。

そのうち顕在化されているのがなんとたったの660億。

独身者のいつか結婚するつもりというのを真に受けるのはあれだと思います。

さらにまだまだチャンス、成長余地があるというIBJによるポジショントークの部分を割り引いて考える必要があります。

 

ただ、リンクバルやパートナーエージェントなど同業他社にはまだまだ勢いがありますし、婚活アプリもたくさんあるので、まだまだ婚活市場は開拓の余地があるのではないでしょうか。

 

婚活の時代という本が2008年に出版されて婚活という言葉が広まったのはここ10年です。だいぶ、婚活は市民権を得ていると思います。

 

「婚活」時代 (ディスカヴァー携書)

「婚活」時代 (ディスカヴァー携書)

 

 

全然話は変わりますが、結婚はしたほうがいいのでしょうか。

月並みの結論になりますが、人によるのだと思います。

バツイチでも再婚して明るい家庭を築いてる幸せな人もいますし、独身でも人生をエンジョイしている知り合いもいます。

 

この記事でも書きましたが、自分の欲望に正直になることだと思います

 

tt501.hatenablog.com

 

結婚してみたいなら結婚してみればいいのではないかと思います。

結婚しなくても人生は楽しいし、結婚しても人生は楽しい。

今の時代、結婚を重く考えすぎな気がします。

アメリカ中間選挙

今週のビッグイベントと言えば、アメリカの中間選挙です。

 

www3.nhk.or.jp

 

NHKではこんな特別サイトまであります。

 

主に上院は共和党、下院は民主党が勝つと予想されているようです。

 

アメリカ議会でねじれが生じるからドル安、円高、株価も弱含みが予想されています。

 

中間選挙の結果を見てから株で動いてもいいかもしれません。

 

 

“普通の人

“普通の人"だから勝てる エナフン流株式投資術

 

 

この本を読みました。

 

下げ相場への対処法では依存症にならないと書かれていたがまさにそうだろうと思います。

休むも相場なのです。

お金を引き上げてしまうのも手です。

私もどんどんお金を市場から引き上げています。

 

正直今後の景気の見通しについて不確実性が増えてきたように思います。

 

こんごは激しく上下しながらだんだん下がっていく相場環境なのかもしれません。

 

働き方改革、外国人の受け入れと日本もどんどん変わろうとしています。

未来から過去を振り返るときに2018年は転換点だったのかもしれません。

 

私は最近仕事が繁忙期なので、株価をあんまり見ていられないという事情もあります。

 

確かバフェットの言葉だと思うのですが、10年気を失っていても、儲かる株を買えという言葉あると思います。

 

今週一週間は私の仕事の山場なので、ちょっと気を失うことにします。